
”甘え下手”でも大丈夫♡デート中にさりげなく「好き」と伝える方法
大好きな彼といよいよデート♡
出来ればカップルになれるためにたくさんアピールしたいですよね。
しかし、ストレートすぎるのも恥ずかしいし、嫌われてしまうのも心配。
今回は少しずつステップを踏むために、デート中にさりげなく想いを伝える方法をご紹介したいと思います。
(1)今日もかっこいい
『うれしい……!俺のことよく見てくれているなあと』(30歳/コンサル)
彼と待ち合わせ場所で出会ったら、まずは今日のコーディネートやスタイルをチェック。
「すごい、かっこいい。いつもと雰囲気違うね」、「その洋服、とても似合ってる」などと彼の容姿を褒めましょう。
女性もかわいいと言われると嬉しいように、男性もかっこいいという言葉は嬉しいもの。
自分のこと見てくれているというアピールにもなりますよ。
(2)あなたのこと、知りたい
『イイよ?教えてあげるたっぷりと』(28歳/企画)
休みの日はどんなことしてるの?
今日は何が食べたい?などとにかく彼のことを知りたいアプローチも大切。
質問ばかりで面倒くさがられないか心配かもしれませんが、本当に好きな人のことは自然と知りたくなるのは当然なこと。
逆に彼もあなたのことが知りたいと感じていれば色々聞いてくるものなのです。
緊張をしすぎて、話す内容に困ってしまいがちな人であれば尚更、彼についてどんなことが知りたいのか、考えると話につなげやすくなりますよ。
(3)触る・触らせる
『スキンシップは勘違いしがち』(24歳/アパレル)
ちょっぴり上級編として、脈アリと感じたらカップルごっこを取り入れてみるのも良いでしょう。
例えばエアコンが効いているお店などで「寒い。すごく手が冷たくなってるよ。ほら」と言って彼の手を握ってみるのもアリ。
彼が冗談を言ってきたら「全く、何言ってるの」と彼の腕を軽くグーパンチするなどスキンシップ方法は様々。
またアイスクリームの味をお互い変えて食べ比べしてみても良いですね。
思っているよりもハードルは低めなので試してみてはいかがでしょうか?
(4)別れ際の寂しさアピール
『わあああああお持ち帰り~~~~♡』(29歳/商社)
デートの終わりは誰だって寂しくなるもの。
まずは今日はありがとうと感謝のきもちを伝えて、「ホントはもっと一緒にいたいな」など、寂しさをアピールしてみるとGOOD。
例え、帰宅時間に門限があっても、次に会う約束につなげることができるかもしれません。
多くのカップルはここでカップルとして成立しているので、想いを伝える絶好の時間でもありますよ。
こんなにたくさんアプローチ方法があるなんて驚きですよね。
好きな相手の前では緊張してしまいがちですが、一歩でも前進できたなら自信がつくはず。
次回のデートで皆さんも実践してみてくださいね。
(文/恋愛jp編集部)